氷が溶けても安心!

早朝ノルディックウォーキングの休憩時に、区役所の前のあるものに、はじめて気づいた。基準点だ。

相模原の標高１２４m。オー！

ここで５０年前にタイムスリップ。

小学生の時、相模原に越す事になった頃、少年サンデーの科学コラム記事に、北極と南極の氷が溶けると海面が８０mも上昇するという様な内容があって、子ども心に心配になったが、相模原は標高が１００m以上あるから大丈夫だ！と思った事があった^^;

でもその話が今や現実化する時代になってしまった。

そう、地球温暖化によっていずれ来るだろう環境変化に対して、洪水に関しては相模原は強いだろう。でもその他の点ではとても心配、例えば竜巻・突風など。風つよいもん。

将来の備えについて、普段から心構えが必要な時代になった。